●8/16(土) 前日リハ 〜まど嬢の誕生祝いはタファネル!〜 atティアラ江東 |
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ファルカッシュの練習はあと一回通して終わり!というところでまど嬢の誕生祝いで木管5重奏を一曲やることに。彼女が希望したのはなぜかタファネルというお祝いにしては暗い(!)曲・・・。(^^;
昨年のカフェコンでとりあげた思い出の曲でもある。殿下氏は昨年最初の練習に出ていながら急遽手術&入院でなくなく出られなくなったので、ここでリベンジ。(^^)
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前回の練習はダンツィのg-mollも通した。皆何年ぶりかに合わせる曲なのだが、音楽のツボをお互い分かっているのが楽しく皆の音楽経験の蓄積を感じる。もっとも全楽章通すと息が上がっているのが年を感じさせる・・・。(^^;
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そして次のコマはルネ王の木5。サーティーズ(!)のメンバーは聞き役に回る。
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身内(!)が5人前で聴いているだけで本番並の緊張感が走る。一方で5重奏のチーム同士がお互いの演奏を聴き合うことで自分達では気づかないところが見えてきたり、ちょっとしたアドバイスで格段に良くなる。(^_^)
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スコア片手にアンサンブルを見つめるまど嬢も真剣そのもの。
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●8/17(日)本番当日:ステリハ |
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ライヒャのトリオ。最初はこの並びでやる予定だったが客席で聴いてもらうとバランスがいまいち・・・。
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どうしてもこの曲がやりたかったというT嶋嬢とファゴットI賀氏の強い希望で実現したトリオだった。
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そしてアドバイス通り並びを変えるとファゴットの音も通るし、ホルンの掛け合いがステレオで聞こえてきてずっと良くなったとのこと。(^_^)
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こちらはクヴァンツのトリオ。毎回お馴染みのバロックもすっかり定着。
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グノーのリハ。今回は珍しく指揮者を立てての演奏。アンサンブルを重視しつつ合わせようとしすぎる負担を軽減。
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2楽章はコンチェルトのようなフルート。最初の練習はおとなしかったのが今や堂々とアンサンブルを引っ張る。
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T嶋嬢と組んでの室内楽は初めてだが、練習を重ねるにつれて音色も音楽も溶けてきて心地よかった。
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2001年1月の聖蹟桜ヶ丘の依頼演奏以来の顔合わせとなったゆかぽんとまど嬢。
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そして第1回目からの師弟コンビのN登氏&I賀氏。
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ミヨーの「ルネ王の暖炉」
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昨日のリハの時とは別団体のように良くなってきた。ミヨーは私も何度もやっているのだが、曲の変わり目や楽器バランスが本当に難しい曲なのだが、よく作り込んでいた。(^_^)
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