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マーラーのリハ風景。曽我先生の音楽づくりでの特徴は、ゆっくりしたところは大きなフレーズで本当にゆったりと歌わせ、小さいところは極限までバランスをキープした上で落とさせるなど、アマチュアには本当に厳しい要求であった。やっと慣れてきた本番はさらに高い要求で、それが予定調和にならない良い意味での緊張感を生み、感動的な音楽を創り出した大きな要因と感じた。
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金管音だし風景。最終調整に余念の無いペットのY氏とホルンのらっきょ氏。めちゃリラックスのペットO嬢とホルンK氏と対照的。(^^;
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ホルンの席から指揮者を撮るのはちと辛い。ストロボ焚くと暗くなり、焚かないと手ブレが起こりやすい・・・。
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パーカッション軍団。今回は質量ともに腕の見せ所がたくさんある曲で気合い入りまくり。
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4楽章の出だしのアルトソロが入るとぞくぞく来るのは私だけではあるまい。まさに歌に包まれる感覚。
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4楽章のアルトソロにかぶせるツインピッコロ。背中に気合いみなぎるのが良く分かる。本番も見事ばっちり決めた!!
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私は最初の数小節で4楽章はお役ご免なので、たっぷり声に聴き惚れ、曲を堪能することができた。(^_^)
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曲が始まり、1時間近く経って満を持して(!)入ってくるコーラス。カペレが何が楽しいっての素晴らしいコーラスと一緒に演奏できること。
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佐々木先生、 菅先生のような一流ソリストに毎回出演頂けるのも考えてみると本当に恵まれた貴重な体験。(^_^)
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ピアニッシモでの演奏をさらに「音量半分に!」落とした絶妙のコラール。鳥肌ものの響きであった。
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復活リハ終了後の舞台袖でのホルンK氏とT氏。K氏も新しいホルンのデビューコンサート。
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フルートうたちゃんとオーボエしまちゃんは久々のカペレ復帰。「これはうたちゃんのソロだよん!」と詩篇の2曲目を空けるしまちゃん。
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復活を何度も経験したコーラスの方々でも詩篇は初めてという方がほとんどだったのでは?こういう滅多にできない曲を体験できるのもこの団体の楽しみの一つ。
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ステージ中央には2台ピアノが並ぶ。A氏はめでたくカペレでのピアノステージデビュー!を果たした。
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ホルンがこんな位置に来るのは吹奏楽でもないだろう。(^^; 客席がよく見えるので面白かった。バイオリンの視界を体験できた。(^_^)
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