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★2004年5月23日(日) 管楽器&弦楽器同時練習-(1) ※当日詳細報告記はこちら |
●ドボ管第2回練習 at立会小学校 音楽室/図書室 |
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娘の通う小学校を借りられることになり、弦楽器は音楽室、管楽器は図書室でそれぞれ練習。練習場所の確保はどこの団体も頭が痛いところだが、ここを確保できるのは大きい。(^^)
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クラのヒデ&じゃみ〜らコンビも2回目となり呼吸も合ってきた。2楽章の難所はお手並拝見!
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I賀氏は毎回静岡からはるばる練習参加で、その熱意に本当に頭が下がる。
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カペレで一緒のふぁご嬢に今回コントラファゴットで参加していただく。この日は普通のファゴットで練習参加。
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ドボ管のオーボエのパート譜。いかにも大変そう・・・。
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●弦楽セクション ヴィヴァルディ「四季」の初あわせ at音楽室 |
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こちらは弦楽セクションのヴィヴァルディ「四季」の練習風景。
春夏秋冬それぞれソリストが別々という協奏曲ならぬ競奏曲形式。練習を覗いたときは、丁度「秋」の最中であった。指揮者を立てないので細かい打ち合わせをしながらの練習なので、アンサンブル力を試される。
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基本的にはY国大オケ若手OB・OGだが、よく見ると各パートの要所にコレギウム系で見慣れた大御所(!)たちの顔も見える。弦楽器セクションはほぼ毎回トレーナーがつくのだが、この日は東フィルの中丸先生にご指導頂く。
「単にこうしなさい」ではなくまず「どうやって弾きたい?」と常にメンバーに問いかけて音楽性を引き出していく指導法はすばらしい。そして難しいところは実際に楽器を持って「ここは肘をこうして、手首はこうで・・・」とコツを伝授してくださるのが本当にありがたい。(^^)
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●再び図書室で管楽セクションのモーツァルト「セレナーデNo.11」 |
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今週の課題図書。(爆)
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ここの図書室は広々としていて響きもほどほどで室内楽の練習にはもってこいかも。ちなみにここの小学校は区立なのに全室冷暖房完備。今の学校は皆そうなのだろうか・・・?(^^;
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モーツァルトのセレナーデNo.11はところどころに難易度の高い速いパッセージが頻発する。
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オーボエはでんか氏&今回お初のS長嬢。
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2ndの哲がこの日休みで、ふぁご嬢に代奏してもらう。こんな曲を初見なのにがんがん吹くのがすごい・・・。I賀氏もたじたじ。(^^;;
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ヒデ&アッキーの高校同期コンビもつきあいの長さだけあって(?)息もぴったり。アッキーの奏法が少しアグレッシブに変わった?。(^^)
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ホルンのM本&T嶋コンビ。1stも大変だけど、2ndにも延々とソロが続く見せ場は用意されている。
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通して見ると思ったよりも長く25分近くか・・・。ドボ管と合わせて前半50分、後半の四季で45分と室内楽にはヘビーなプログラム。
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用事があり早退したホルンM本嬢に代わって私が代奏に入る。学生時代に一度遊びでやったことがあるくらいでほぼ初めて。大変な箇所もあるが、ノリもよく楽しく吹ける良い曲だ。(^^) |
モーツァルト降り番で弦楽器の見学してきた後に方漬けに入る、こみー&ゆかぽいん嬢。
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5/4初回練習へ |
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