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日 時:2003年7月12日(土) 18時開演
会 場:Bunkamuraオーチャードホール
指 揮:飯守泰次郎
曲 目:O.レスピーギ/ 交響詩「ローマの松」
:P.マスカーニ/ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」全曲(演奏会形式)
独 唱:西 明美(M.Sop.),井ノ上了吏(Ten.),牧野真由美(Alt.)
島村 武男(Bar.) ,菅 有実子(Alt.)
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●今回のカペレの指揮には、3年前のローエングリン以来となる飯守泰次郎先生。飯守先生といえば、ワーグナーを筆頭にドイツもののイメージが強いのだが、今回はなんとイタリアプロ。それもローマの松は勿論ののこと、後半のオペラ「カヴァレリアルスティカーナ」をどう振られるのか非常に興味あるところであった。いざ練習は始まると今までの良い意味で飯守先生のイメージとは大違いの素晴らしい世界に引きずり込まれたのであった。(^^)
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●11月2日(日) 飯守先生第2回練習 at東大島区民センター |
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前回のローエングリンの時の飯守先生の超厳しい(!)リハが半ば伝説化していたカペレメンバーにとって、先生のTuttiはドキドキものであった。ところが、今回は終始穏やかに笑みをたたえながら、背景のものがたりを交えたりして、棒を超えた音楽をださせようとする別人のような(?)雰囲気にみなとまどいの方が大きかったのは事実だろう。(^^;
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「棒に合わせなくても良いんです。歌が先にあるんです。楽譜は後から便宜的にとってつけたものですから!」
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●"阪"外編 2003年11月29日(土) at森下文化センター
新国立でもうすぐカバレリアを振られる阪先生がなんと練習見学にいらっしゃった!!しっかり写真に収まる合唱のOさん、Mさん、Eさん。(^^;;
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